Kai Furuya / 古屋開

古屋開のメモ。

Menu Close

Author: kai (page 1 of 2)

グリー卒業しました。

6/2グリーを卒業しました。


 

2013年4月に新卒入社したグリー株式会社を6/2最終出社で退職いたしました。

本当に多くの優秀な方々の周りで仕事ができたことに感謝いたします。ありがとうございました。

特に同期にはいつも助けてもらい、本当に迷惑ばかりかけていたと思います。

 

少しふりかえさせてください。

入社してからマーケティング業務一本で担ってきていましたが、

気づけば3チームほど経験しており、どれも新卒にとっては業務の幅がひろいものでした。

入社してモバイルマーケティング業務を携わった後に、もう少し広い視点でのプロモという意味合いでTVCMチームへ異動。丁度ドリランドとAKBのCM撮影にも携わらせていただいた貴重な期間(というミーハー具合は最初で最後の記載(笑))でした。そこから、忘れもしない希望退職。後にまたモバイルマーケティング業務、数ヶ月広告営業を挟み、クライアントするサイドから離れ、SAP営業を行ってきました。現グリーの評価を把握することを最前線で感じることが出来る貴重な立場だったと思っています。その後、またモバイルマーケティングにもどっておおよそ1年ほど業務を行ってまいりました。

良い意味でも悪い意味でも人の出入りが早いため、「常にプロフェッショナルさ」を持ち合わせることは異動の際でも、人が辞めるときにも常々感じていたことです。「この人が辞めるということは、あれがこうなって自分がこれをしないといけないんだな。」といった具合で常に当事者意識を強く持つことの大切さを、勝手ながら教えられた気がします。

 

学んだこと


 

一、自分がやらなきゃ誰がやるのかという気持ちを持つこと

 →その分、成長という形で自分に帰ってくるし、何よりその気持ちを持つことが仕事をするということ

二、客観的に求められていることをサマリで結論から伝え、充実したAppnedixをつけたアウトプット

 →時間がない中でいかに難しいことを端的に分かりやすく伝えられるか、はかなりここで磨いた気がします

三、常にプロフェッショナルであり続ける意識を持つこと(例、その分野はAさん)

 →入社何年目だから〜といったことは関係なく、その担当領域を任せられていればその人の知識が会社全土の知識となるのです。アンテナは常に張り巡らせ、有益な情報収集をひたすら行うことがネクストアクションにつながると思います。

 

同期へ


 

ぼくはみんなが本当に好き。

自分にないものをたくさん持っているみんなには優秀だから常に嫉妬していたよ。

悲しかったし、でも、嬉しかったし、励ましてくれる人も多くてこの優秀な会社の中でやってこれたと思っています。本当にありがとうございました。

 

そして、業界狭いので、より一層優秀になって、仕事できる日を心から楽しみにしています^^

次の職場についてはおってfacebookで更新した際にちょろっと見てください(笑)

 

皆様、ありがとうございました。

引き続き、よろしくお願い致します。

僕が早期に体験してよかったと思ったのは・・・

社会人になってから7ヶ月が経とうとしている。
何か仕事が凄い出来るようになった訳でもなく、だけども、とっても濃い期間を過ごしてきた。

IT企業は色々とスピードが早いと言われますが、意思決定・事業内容などなどありますが、特に感じたことは「切り返し」の早さ。
ワンマン社長ならなおさら、大きな舵取り変更はよくあることです。

直近、弊社でも同じようなことが起きました。
その時に、僕が感じた、新卒なりに感じたことを、今後、生涯であるか/ないかの経験、と信じて、残しておきたいと思って久々に書きます。

「◯◯人の希望退職」という転機

 なにを隠そう弊社で起きたことである。正直、この話を聞いて、「一切自分には関係ない」と思っていた。
しかし、結論を言えば、一緒に仕事をする周りの人には「関係あった」らしく、自分に関係あることになってしまった。
仲良くしていただいた先輩方や新卒同期の退職がとても大きい、かもしれない


 僕は学生時代にビジネスの経験があったわけでも、何かとびきり長けているタイプの人間ではないが、「無知だからこその高いモチベーション」を持って仕事をする気持ちだけは誰にも負けないつもりで入社しました。もちろん、入社して新卒含め、周囲の優秀さに気づくのに時間はかかりませんでした。モチベーションも高くてスキルもあって、夢があるやつばかりだと、、、
怖いと同時にこいつらと一緒に仕事できるのか!とワクワクしていたのをよく覚えています。

どういう点が「関係ある」要因となってしまったのか。
それは、入社当初ぼくが抱いていたモチベーションを維持することがとても難しい期間を、上記の希望退職期間に嫌というほど感じさせられた点だ。

僕はモチベーションが高かった。
辞める人は無論、モチベーション維持が難しい人が多い、と見受けられた(もちろん、中には高い人も多く居た)

モチベーションコントールにおいて、周囲の動きに自分の感情が低下してしまったのだ。
そう、社内の雰囲気によって僕の気持ちが大きく揺らぎ、「新卒半年で会社を辞めるかも」という境地に立たされそうになった、幻の一ヶ月の期間を入社7ヶ月という早期に体験してしまったのだ。

「機会」か「損失」か

 これはそう経験できることではない。周囲が口をそろえていっている中で、僕が一番聞きたくない言葉があった。

「きみはいつ辞めるの?」
「こんな会社に居てもどうにもならない」
「落ちぶれていく会社にいる意味あるの?」

こういう言葉を耳にして、
色々と言いたいことはあり、つくづく思っていたのだが、
「人生ひとそれぞれ」であり、その状況を「機会(+)と捉える」「損失(−)と捉えるか」で大きくその人の人生を変えていくものになるとおもう。

もちろん、会社の将来をそこで感じなくなった背景には色々とあるだろう。
ただ、よく考えて欲しいのだが、設立9年でずっと伸びてきて、一生伸び続けるわけがない。
幾度と無く壁を乗り越えてきた企業がいま残っているのだ。
9年にしてようやく訪れた初めての壁と言ってもいい。

1回目の壁を乗り越えて、自分がこの会社を立て直す(と言い切るほど悪く無いが)ことに信念や就活時に抱いていた企業への想いをいま形にしていくべきではないか。

新卒が求められているのはそういうメラメラ燃えた想いなのではないか。

少なくとも、自分はたとえ一人になろうが、熱い想いを持って「絶対やってやる」という気持ちを持って毎日を生きたい。

PS. 同期へ

 入社時に魅せつけられた熱い将来の明確なビジョンや会社をこうしたい!という想いをずっと持ち続けて何かしらの形にして会社に活かして行かないか?
前述したが、とびきりスキルはない僕だが、モチベーションだけはいやに高い(笑)

いまこそ、一丸となって会社を大きく出来るような革命を起こそう。

 

僕が早期に体験してよかったと思ったのは・・・

「同期の大切さ」
「上層部の想い」
「ハングリー精神をむき出しに貪欲に何でもやろうとすること」
「失うものは何もない。あとはやってみるだけ」

同時に退職なされた多くの方が僕に言ってくれた

「頑張って!超応援している!」

という言葉を忘れずに日々、頑張って行きたい。

社会人にとっての常識を自分なりに解釈してみた6つのこと

 

本配属されて約3週間に入る。
実務メインのOJTでとても日々楽しさを見出して生きています^^
今日は当然のことですが、やってみると難しいというやつをテーマに同時に初心に帰りたいときに帰ることが出来る様に感じたことなどを書いていきたいと思います♩あくまで一個人の考え方としてね(b゚v`*)

一、自分の頭のなかのタスクゴールイメージを実行しようとするのは意外と難しいということ。

▶かいぽん的解釈

毎日、「当面のゴール•今日のゴール•今日のタスク」をWordかなんかに記していきます。そうです、よく研修中、その日学んだコトとかを書くやつです。それを自分で作ってしまうと意外とゴールイメージを意識しやすくなります。

二、任されたタスクを”遂行”することは難しい。
終えることは容易かもしれないが、やり抜くのは意外と難しい。

▶かいぽん的解釈

相手が求められていることの二歩先を見る。例えば、会議のコピーを頼まれたとする。二歩先を見ていれば、それが何のためで会社にとってどういう位置づけの会議なのか、部数は?カラーか?とかいくらでも思い浮かぶのですが、これらを考えて相手が本当に求めているものを行動で示すことはとても好評価だと思います。また、二歩先を見ていれば最悪の場合、上手くいかなくとも、そこそこの結果に落ち着くでしょう。120㌫の練習で本番100㌫出せる!的なあれです!

三、逆算して仕事をすること。時間配分とゴール設定が全て。

▶かいぽん的解釈

Googleカレンダー駆使です。グーカレは終了時間10分、5分前に全画面にタスク終了のお知らせをアナウンスしてくれます。人は時間に追われて嫌な生き物だなぁ、とは思いますが、時間を逆に支配して(管理)可視化するというものです。カレンダー駆使は意外とバカにならないので、そんなの知ってるぜ!って人こそやってみてください^^

四、自分から仕事をもらいにいき、自分のキャパを自らで開拓して行く。

▶かいぽん的解釈

会社は人生の通過点であります。人生を楽しくさせてくれる可能性に満ち溢れています← 人も時間も環境も全て自分次第です。同じ24時間を過ごすなら密度ある生活を!という風に日頃から考えているので、自分から積極的に仕事をもらう様にする!(したいと思いますが与えられたタスク終わらないコトしばしば←)自分が担うタスク以外にこそヒントとか隠されていたり?キャパは本当に広がると思うので、大学生時代に『まじ、キャパ越えだわヽ(o゚ω゚o)ノ』と口癖になっていた人こそ、本当のキャパ越えを感じてみてください♡←
※私め感じております故

五、新卒の自分ができることを見つけ、武器にする。
社会人で失敗できることは新卒ならではの最大の武器。

▶かいぽん的解釈

嬉しくも自分以外、中途入社のハイパーエキサイティングな環境に身を置いているわけですが、「いやいやそんなにスピーディに仕事できません」なんていうのではなく、全身から仕事を受け止め感じ取りながら取り込んでいきましょう。そこで、初々しい新卒ならではの特権として、「なんでも聞けたり失敗できる(無論、この失敗は成功するための序章に過ぎない)」、いわゆるスター状態と捉えても良いでしょう、ええ。とはいえ、あんぐりと口を開けて餌を待つのではなく、どんどん失敗して身体に染み付けて、文字通り体得するべく本気になることです。もっと言えば、本気度を見せることしか新卒は出来ないと思うので、体育会系までとは言いませんが、too muchに攻めていこう!僕は、最初から完璧なんて出来ないと思っていて、むしろ、たくさん攻めた結果の失敗が今後、大きな成功や結果に結びつくと思って挑んでいきます。

六、仕事集中モードの確立。
タスク中にミーティングや人に呼ばれたりすることが多いと思うけど、
外帰ってきて机に戻ってからタスクの続きを先ほどのペースで続け直すのには時間が掛かる。

▶かいぽん的解釈

Googleカレンダーにその時間に何をすべきなのかを記す、ポストイットに誰からでも見れる様に時間とやるべきことを書いておきます。これを見るだけですぐに仕事に戻れるかも!?

また簡易型のものをすぐ書きます!
発展編つぎ書く! そんなのしってるぜー!っていうツッコミはいらないんだぜーヽ(o゚ω゚o)ノ

ばいばい

最大のライバルは

最大のライバルは、妥協する自分だ。もっと言うと、妥協して求められている最低限のことで済ませようとする姿勢でいることだと思う。 よく、ライバルは自分です!って聞くけど自分なりその解釈を綴ってみた。 ぼくには社内にも社外にも自分を高めてくれるという意味でのモチベーションはたくさんいる。それをライバルと呼ぶことが普通だと思っていたが、手間味噌ながら本配属で実務を任されてからの二週間で考えが変わったのです。 なぜそのタスクを任されたのか? なぜ自分がその部署になったのか? なぜ自分がその会社なのか? 意思決定をする場が非常に多く、かつスピード感が凄まじい。上記の三つは、どれも自分の工夫次第でどんな形にも出来るものだ。深く考えて無限の付加価値を追求するも良し。浅く考え楽にするのも良し。 だがしかし、そのときに妥協するかしないかがとても大切であり、無論、妥協する人材なんて全く必要としていないだろう。与えられたタスクをこなし、如何に付加価値を見出すか。それに尽きると思います! ともなれば、一概にライバルってなんだろう?って考えたときに、確かに結果を出して周りに差を付けるという点においては、他者がライバルかもしれないが、結果を出す過程には、自分の中での意思決定に日々悩まされおり、自分と向き合っている。これでいいかな?いや、ダメだ!とより良いものにするべく試行錯誤を繰り返しているわけですね。でも、相手から見たらこれやったら喜ぶんじゃないか?とか、気が利いてるんじゃないか?とか次第に完成度を高くするべく、妥協する自分を乗り越えていくわけです。 つまり、最高に悩み抜いた意思決定には付加価値が宿っている。そして、日々の妥協しない姿勢が、大きな結果を生むと思っています。 最大のライバルは結果を出すまでの妥協しない姿勢を維持出来るかにかかっている。自分が持つ理想には負けたくない。自分に負けない。 ※と、新幹線の中で両席に匂いの強めのおじさんがいる中書いたエントリでした笑

ドッグイヤー

 

ドッグイヤーとは英語の”dog year”、直訳すると「犬の年」だが、IT業界は技術革新などの変化が早いことを意味する例えとして使われる。犬と人間の寿命から換算すると、1年間に犬は人間の7年分の出来事が起こる計算になる。このことから情報技術分野(IT分野)の1年(ドッグイヤー)は他分野の7年に相当すると例えたものである。つまり、IT業界は通常よりも7倍のスピードで変化しているということを意味する。

 
2週間前に、この環境に身を置き、本日の実務を踏んで本配属での1日が終了した。一言で言えば、”スピード感の凄まじさ”を感じた1日。まさに上記のドッグイヤーを感じさせるべく1日といえる。ネット上で知ることができる、いわゆる、”急成長を遂げている背景”というものの舞台裏を今日少しだけ知ることができた。そんな環境に、今度は自分が黒子となって参画することとなり、会社にいちはやく貢献できる日々が始まるのである。会社の成長するスピード感に比例して、事業形態もいづれ変革していくであろう最中、入社した私に求められているもの。


成果と夢。


ソ◯ーがいま保険事業を行なっているなんて、誰が想像できただろうか?
某通信社が誰も成功しないであろうと言われていたモバイルにスマートフォンに手を出し、成功を収めているなんて誰が想像できただろうか?

現在行なっている事業を軸に、これからも新たなる事業にも踏み出せるように寄与していきたい。
ドッグ・イヤーの謂われに従って駆け抜けて行きたい。

(おまけ)業務における新社会人の備忘録:
①プロトタイプを持ち疑問をぶつけ、質の高いアウトプットを心掛ける
②自ら仕事を探すスタンス。疑問点は正直に。やるもやらぬもすべて自分に帰ってくる
③与えられたタスクより1つ上の階層のゴールイメージを持って仕事をする
④与えられたタスクに疑問を持つ。疑問とは、”なぜそれをやるのか/自分なのか/背景に隠されている目的とは”を指す
⑤ホウ・レン・ソウ/言葉遣いの徹底/しっかりすることによる差別化の実現
⑥仕事に熱中することと全体に俯瞰して見ることを交互に行い、今の自分の立ち位置を把握する
⑦就活中にメラメラ燃やしていた感情/想いを持ちづづけ、揺ぎないものとする。実行する。
⑧なぜ働いているのかを思考し、施行する
⑨会社の福利厚生を味方につける
⑩グローバルに視点を向け、勇気を持ってやってみる。とりあえず、やってみる。大事なのでもう一度。やってみること!

 

半年で一人前になる

今日から配属先へ。 いよいよ、成長企業の真骨頂をこれから実感して行くわけですが、これから幾度となく今までにない大きな壁にぶち当たり、それを乗り越えて結果を出すことが求められている。 と改めて記述しておく。 これは今年社会人になった一年目全員に通じて言えることかもしれないが、僕自身それを特に感じて意識していこうと思う。 また研修中でも度々いわれていた、一人前になることについて書こうと思う。 これは必ずしも一人前になれば立派かといえば定かではないが、不明瞭な成長をただ単に求めるよりかは、一つのマイルストーンとして決め、逆算して時間を有効活用して結果に導く大切な短期的目標になりうるだろう。 半年間。 一年掛かるものを半年間で実現するのが弊社である。 先ほどの話で、同じスタートラインにたち、みんな動き出している中で、どう差を付けていくかの点において、一年掛かる一人前への道を半年で歩き抜く。 これはある意味、半分の時間で二倍のアウトプットを出すことと同義であり、とても大きな困難が立ちはだかるものであると言える。 “試練なくして栄光なし” まずは、 半年間本当に頑張ってみようと思います! 一人前ってこういうことなんだな、って会った人にすぐに感じてもらえるように 🙂 (・ω・)b

Time is money

時間は有限だ。また皆に平等に与えられたものである。そして、何よりも、”Time is money”である。

特に社会人における時間の使い方は特に重要。
(時間の使い方が大変よろしくなかった学生時代と比較してね…汗笑)

「一秒経過でもお金が発生しているということ」

研修3日経過であるが、強く感じたこと。
それは、自分はもう学生ではなくて、価値あることを社会に提供していく社会人サイドであるということだ。

たくさんの学びある研修を受けさせていただいており、それでもなお、お金を頂いている状況にまずは感謝しなければならないと思う。

同時に、自分一人という人間は会社という大きな組織に所属していることを強く意識していかないといけないとも感じている。
(自分は自分だけのもの、という過去の概念は排除し、自分は社会のもの、という大げさな表現の方がしっくりきたりする笑)

自分は会社の一部、つまり、会社の財産であるという思考と事実からだ。
※最も結果を通じて、貢献していくことは言うまでもないが。

多くのことを学ばさせていただき、日々自分の無力さを感じながら、自分の成長を客観的にも把握しつつある日々を送っています^^

明日も頑張ります♪

 

神世界の…

神世界の幕開けだ。

4月1日。今までの自分の人生とは全く異なる世界に飛び込むこととなった。

そう、社会人への一歩だ。

 

僕は某メガベンチャーに就職する。

1)海外との接点の多さ 
2)多方面に渡り最前線で活躍してきた一流社員がいること 
3)どんどん自分の名を刻め社会に大きなインパクトを残すことができる
が主な大雑把な決めてである。

同時に、僕は現在のサービスよりも、よく言われているように

”何年後にこの会社がどのようなサービスを出している会社に変革しているのか”
という視点も入れながら、この会社へ入社することを決意した。

優秀な人は優秀なサービスを築き上げてきたはず、というロジックに沿って言えば、
どんなに苦しい状況であったとしても、それを挽回できる術を優秀な人は知っていると、と考えるのです。

”今”のみを見ることはあまり閉鎖的である。安心してはいけない。
”将来を見据える”視点こそが、”今”のサービスをよりよいものにしていくし、それが継続的に良くなっていくことが、新しい道を切り開く一手となっていくだろう。

どんな仕事からも学びとり、自分で仕組みをつくれるような存在になれることをゴールに、
一日一日成長を実感しながら、自分が歩む人生を自分で切り開いて行きたい。

しかし、そんな大それたことを言ってしまうのも夢見がりな感じが否めないので(笑)
常にそのプロジェクト/研修/時間にはどのような目的があり、その本意や背景を読み取り、
プロアクティブな日々を過ごしていきたいと思います。


そう、神世界の神となるために!!!
(すみません、最後はこれで締めさせてください。笑)

 

VOICES of SWY25

【VOICES of SWY25】

世界青年の船(SWY25)のプログラム参加中に、自主的にやっていた人の夢を集めるプロジェクト(船ではドリームコレクターなんて言ってましたが笑)のムービーを作りました!

VOICES of SWY25 ←ムービーはこちら

iMovieで作ったのですが結構時間かかりましたが、初めて作っただけあって結構気に入ってます^^ (iMovieなんて大したことねぇ~なんて言わないでねw)

本当は参加青年200名ほどの全員分を集めたかったのですが、それが出来ずで残念ですがそれは次回ということで^^

 

なぜ作ったのか?について簡単に述べさせて頂きますが、世界青年の船には18歳~30歳までの様々なバックグラウンドを持った日本含む計11カ国の人が参加します。文化も食事も宗教も本当に異なります。その影響もあってかカルチャーショックも乗船中しばしば。

 

だけど、みんな将来の話とかをはなす時は目をキラキラ輝かして人の話を聞いて、「なんでそういう風に思うの?」「法律を大学で専攻していたらそのままロイヤーになるんじゃないの?」とズバズバと思ったことを言ってきます。僕も世界船に乗るくらいの人の将来には関心がありますが、海外青年は本当に興味津々に。そこで、「これほどの異なるバックグラウンドを持ち合わせた環境にいれる機会はそうないだろう!」と考え、これを始めようと思いました。これをやるべきもうひとつの決定的な理由があります。それは、「人の夢を聞くことでなぜその思考に至ったのかを理解し、人の夢から学ぶ」点にあります。僕は就活中に特にこれを将来絶対やる!と決めることはしておらず、むしろ、決められる人はすごいな!といつも感心していました。同時に、自分も何か決めないと!と自分のことなのによくわからない焦燥感に駆られて焦っていたのを覚えています(笑)

 

というのはおいておいて、様々な人の夢の話を聞くことが自分の将来や夢について深く考えるきっかけ、ないし、勉強になると思ったのです。また、人の夢の話をまじまじで11カ国の人と話す機会なんてそうないですよね(笑)

 

というわけで長々と書いてすみません。笑

SWY25の軽い紹介がてら、ムービーを通して、「こんな夢があるんだ!」と少しでも何か感じ取ってもらえたら僕もこれを作ってよかったなぁーと思うのでどうぞ御覧ください!

 

※10分あるけど←

※曲がミッキーマウスでワールドワイドだけど←

 

ではでは^^

 

VOICES of SWY25

 

“I feel I am a better person for knowing you”

(あなたを知っているというだけで、私は少しだけ良い人間になれた気がする)”

エチオピアで活躍している徳末さんという女性 から引用してきた良言葉だ。

これに似た価値観を僕自身が抱いているからこそとても心に響いたのだ。

だが少し違う。僕の場合はこう。

「たった一回しか無い生涯。どうせなら思い切った人生を歩もう。どうせなら多様な価値観に触れよう。どうせなら世界中に友達を創ろう。」 

もしかしたらテーマのように、結果として「いい人間」になれることに変わりはないのかも知れない。
 でも、いい人間って何だろう?

ただ優しい人?

僕は、この答えを生涯追求し続けられる人間でありたいと思っている。
 少なくとも、僕が知る上での価値観では、いい人であり続けることは世の中にとってとても大切な、尊重されうる存在となると思っている。ビジネスにおける関係を除けば、Give & Give & Give & Take くらいの感覚のほうが丁度良い。

心も身体もやさしく在りたい。 
そして、僕と会ったことある人が、僕と会ったことで、少しだけでもよくなれたらなぁと。

 

© 2024 Kai Furuya / 古屋開. All rights reserved.