ビジコンの振り返りを今頃やってみたいと思う。
そもそも、 出る経緯はなんだったのか。

それはずばり、「自分の力を試したかった。」という理由が大きいだろう。
学生団体、留学、サークルと幅広く活動してきたが、いわゆる、「知識とアイデアの格闘」 に関しては初めてに近かった。
そんな僕は友人のお誘いもあって、4年にして初挑戦。

学生マーケティングコンテストのapplim2012
           と
な最強内定者決定戦ソリューションプランニングコンテストの2つ。

 

結果、両方共入賞/優勝という結果は残すことが出来なかった。
しかし、得るものは計り知れなかったので備忘録として下記に記しておく。

<1、参加して得られたこと>
<2、参加しての今後の課題>
<3、ビジコンについて> 
の3点で書いていく。

 

<1、参加して得られたこと>
①仲間と1つの事業を創っていくプロセスから得られる新しい友情の形
②自己満足<お客様目線で物事を考える姿勢
③新しいサービスを創るまでの順序
④優秀な同世代の学生との出会い
⑤結果を出すために前のめりにならざるを得ないハングリー精神の基盤

<2、参加しての今後の課題>
①論理的に相手を説得する力
②批判や否定の意見ではなく代替案まで持っていく貪欲さ
③全体をリードして議論が煮詰まったときに打破できる力
④競合分析やコラボレーションする商材の研究
⑤チーム内で必要不可欠な存在と成るであろうエッジの部分

<3、ビジコンについて> 
①総じて参加して正解
②妥協したらそこで全て終了≒追求すれば最高の物が出来るということ
③日々日々自分たちが使っているWEBサービス含め、新しいサービスを産み出すことの難しさ
④お金を稼ぐことの難しさを事業立案の過程で気付き、自分の非力さに気付かされる
⑤ 既存×既存=新規

上記の2つのビジコンは今後も開催されるであろうから、
学生のうちに挑戦できる人はどんどん挑戦してみて欲しい。